頭の裏側を使った
学校でまだやってないところをやるという勉強がすき。
今日も、説明も例題も読まないで、「目次」から反比例を考えて見た。
比例は知っている。正比例のことだ。
たてが3cmの長方形の横の長さと、その面積っていうのが正比例。でも、「2倍3倍じゃなくてその反対って何?」って思った時、先生が「身の回りにも反比例しているものありますよ」って言った。私は「あっ、おやつの時のことだ」って思った。うちは3人姉妹。だから3等分する。そんな時いつも、「一人っ子ならよかったのに」って思うからだ。姉妹が多ければ多いほど少なくなる。
イチゴのチョコレートボンボンが24こあったら、一人なら24こ、二人なら12こ、三人なら8こ。そうか、二分の一、三分の一って減っていく。これなら知っていた。これが反比例か。この反比例の「反」を考える時、頭の裏側を使った気がする。
小5:まゆ