「転ばぬ先の杖」より、「転んだ後の杖」
何年か前の卒業生の言葉です。
子どもは、杖を何本も持たされて、重くて歩けない。
私たち親の誰もが、ついついしてしましそうなことです。
転んだ後の杖なら、自分で拾い、自分で持つ。転んでもただ起きない。
彼自身の体験を何度もくぐったからこそ得た、思考の自由なのでしょう。
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